そのために、弊社は「ヒト」にこだわります。

足場の仕事を、誇れる仕事に。

足場の仕事は、典型的な肉体労働や単純労働と見られることが多いのが現状です。

しかし、実際には、足場の仕事は、単なる肉体労働だけでも単純労働だけでもなく、多面的思考や広い視野、さらには施工管理の知識が求められ、時にクリエイティブな発想が必要な場合すらあります。

つまり、実は

「足場の仕事って、とても面白い

のです。

需要が尽きることがない、社会的意義の高い仕事

また、建設業の現場において「足場」の使用は法律で定められています。建物を作る、建物を修理する、橋を修繕するといった需要がある限り、絶対に必要な仕事なのです。つまり、人が暮らしていく限り、なくなることのない仕事で、社会的意義の高い、とてもやりがいのある仕事です。

自分が成長し続けられる職場

足場の仕事は、幅広い知識や技術を求められる仕事です。見習いから始まって、少しずつ経験を積みながら仕事を覚え、さらに資格を取得しながら、昇格を目指せる仕事です。つまり、自分がどんどん成長を続けていくことが出来る仕事です。

資格取得支援

  • 普通自動車第一種運転免許
  • 中型自動車免許
  • 足場の組立て等特別教育及び能力向上教育
  • 足場の組立て等作業主任者技能講習
  • 職長・安全衛生責任者教育及び能力向上教育
  • 一級とび技能士
  • 二級とび技能士
  • 玉掛け技能講習
  • 小型移動式クレーン運転技能講習
  • 移動式クレーン運転士免許
  • 2級建築施工管理技士
  • 2級土木施工管理技士
  • 登録基幹技能者(とび・土工)

※その他 業務のスキルアップとなる資格取得と認められるもの(申告制)

成長を促す、充実の制度。

成長を続けるためには、モチベーションの維持や向上も必要です。弊社では、従業員の成長をサポートするための施策として、社内・社外研修、資格取得支援のほか、スキルや習熟度に基づく評価制度も整備しています。

「背中を見て覚えろ」はもう古い

足場業界全体にいまだに残る「技術は目で見て盗め」「背中を見て覚えろ」という慣習。正直に言って、これはもう「古い」と考えています。
若者の感性が変化しているだけでなく、海外からの技能実習生も職場にいることが当たり前になっている今、古い慣習はもう通用しません。当社では、しっかりとした研修や教育の制度を整えており、誰もが健全な環境で正しく知識や技術を学べるような環境を整えています。

また、足場業の現場事故は入社直後が最も多いと言われます。重い部材の扱いに不慣れなまま、慣れない作業によって判断を誤り、不慮の事故が起きてしまいます。当社では、入社後2~3週間は営業所での場内作業に従事します。初めに部材の扱いを覚えたり、最低限の体力をつけたりして、現場に出るまでの予行練習をしてもらいます。
こういった取り組みが奏功し、分社化以降、重大労災事故ゼロを達成しています。

資格取得の支援制度

足場の仕事には、一人前になるために必要な資格がいくつかあります。さらに、より高いレベルの仕事をするために、取得が推奨される資格もあります。

そういった資格を取得するための、金銭的な支援を行っています。

スキルや習熟度による評価制度

建設業の昇給制度は、社長の一存で決まる不透明なルールであるケースも未だに残っています。それが従業員の士気低下を招いていることも少なくありません。
そこで、弊社では業界に先駆けて、スキルや習熟度に合わせた「評価制度」を導入しました。その評価制度は従業員でプロジェクトチームを組んで皆の声を反映して作成しました。

「頑張った分、評価される」

「能力を高めれば、給料も高くなる」

一人ひとりのレベルアップを、公平に支援する評価制度となっています。

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